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〒730-0042 広島市中区国泰寺町2丁目5-27
●広島市の学童保育は、“放課後児童クラブ”という名称で、
「広島市留守家庭子ども会実施要項」に基づき実施されています。
●運営の方法は、広島市による公設公営の形態となっており、児童館・プレハブ・空き教室等を利用して行っております。また運営に当たっては、次にしめす “4つの条件” を基本に運営がなされています。
〈4つの条件〉
@登録された児童が
A専用の施設で家庭的な雰囲気を持って
B専任の複数の指導員によって
C休暇中も開設され、親の労働が保障されている
広島市学童保育連絡協議会(市連協)は、1974年に設立されました。
各留守家庭子ども会には、保護者会があります。
その保護者会が集まり、広島市学童保育連絡協議会をつくっています。
また、それぞれの区にも連絡協議会があります。
〈各区の連絡協議会〉
・安芸区学童保育連絡協議会
・東区学童保育連絡協議会
・南区学童保育連絡協議会
・中区学童保育連絡協議会
・西区学童保育連絡協議会
・安佐南区学童保育連絡協議会
・安佐北区学童保育連絡協議会
・佐伯区学童保育連絡協議会
●連絡協議会は、各留守家庭子ども会の保護者会が基本的な構成単位となって、各保護者会の代表が集まって交流や学習等を行っています。
●また、各保護者会は各区ごとにブロックを構成し、毎月区連絡協議会議を開催し、要求や活動についての話し合いや各父母会の交流などを行っています。
●市連協では、毎月運営委員会を開催し、各区連協で話し合われた内容を、市全体の要求や活動方針としてまとめたり、具体的な活動に移したり、各区連協の交流などを行っています。
●市連協の活動野内容としては、以下のものが揚げられます。
〈総会〉
各留守家庭子ども会の代表者が集まって、年に1回、活動方針・予算の承認・役員の選出など
を行っています。
〈運営委員会〉
毎月1回、各区代表者と市連協役員が集まり、当面の課題の取り込み方法をは話し合ったり、
勉強会・情報交換を行います。
〈広島学童保育研究集会〉
1年間の活動発表と今後の活動について、保護者と指導員が一緒になって交流と学習を行う場
です。
〈大規模施設交流会〉
入会希望者が多く、子ども達が充実した放課後を過ごすことが出来ない各留守家庭子ども会の
保護者や指導員が集まり増設運動への取り組みの学習や情報交換を行っています。
〈役員研修会〉
保護者会役員や区連協役員を対象にした研修会で、保護者会や区連協の運営を行うために学童
保育の基礎を学ぶます。
〈署名活動〉
学童保育の充実と発展を願うとともに、一人ひとりの保護者が学童保育の必要性を確信し、そ
してより多くの市民の方に学童保育の目的と必要性への理解を求め、毎年行っています。
〈広報誌の発行〉
学童保育の情報発信を目的に、年数回発行し、留守家庭の保護者・指導員に配布しています。
〈その他〉
保護者と指導員の役員が定期的な情報交換の場を設け、共通課題の確認を行い、お互いの立場
を尊重しながら協力と支援を行っています。
●広島市学童保育連絡協議会規約
※広島市学童保育連絡協議会規約をクリックしてください
●学童保育Q&A
※学童保育Q&Aをクリックしてください
広島市の留守家庭子ども会はいつ、どんなふうに出来たの?
1963年(昭和38)、働きながら子育てをする私たちの先輩父母たちの熱意によってできました。しかしながら、ここに至るまでの過程には先輩父母たちの、また指導員の先生方をはじめとする多くの方々の、涙ぐましい努力と働きがありました。
●留守家庭子ども会の歴史
※留守家庭子ども会の歴史をクリックしてください
広島市学童保育連絡協議会
〒730-0042 広島県広島市中区国泰寺町2丁目5−27 大川ビル3F
TEL.082-247-4335
FAX.082-247-4356
市内電車の場合
広島駅・己斐駅・紙屋町から
●(紙屋町経由)宇品行に乗車。鷹野橋電停下車。(徒歩5分)
市内バスの場合
市内バスー広島駅・紙屋町から
●(広島バス)宇品行に乗車、鷹野橋下車(徒歩5分)
●(広電バス)市役所経由に乗車、大手町四丁目下車。または、市役所前下車。(徒歩8分)
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広島市中区国泰寺町2丁目5-27 大川ビル3F
TEL.082-247-4335
FAX.082-247-4356
Last Update:
2018年9月25日