広島市学童保育連絡協議会規約


　　　　　第１条　（名称）　　　この会は、広島市学童保育連絡協議会といい、事務局を広島市内におきます。

　　　　　第２条　（目的）　　　この会は、子どもたちの豊かな放課後の実現を目指し、より良い学童保育の
　　　　　　　　　　　　　　　　実現のために保護者と指導員・教育関係者などが力を合わせます。
　　　　　　　　　　　　　　　　また、国や自治体に向けて要求し、実現する事を目的とします。

　　　　　第３条　（事業）　　　この会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　１．豊かな保護者会活動をすすめます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　２．学童保育（留守家庭子ども会）の条件整備をすすめます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　３．学習及び調査研究。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　４．関係機関や団体などとの協力。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　５．その他、目的達成に必要な事業。

　　　　　第４条　（組織）　　　この会は、規約を承知する保護者会・団体・個人を持って構成します。
　　　　　　　　　　　　　　　　この会は、全国学童保育連絡協議会・広島県学童保育連絡協議会に加盟し、
　　　　　　　　　　　　　　　　共同して運動をすすめます。

　　　　　第５条　（機関）　　　この会は、総会・運営委員会（区代表者会議）の機関をおきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　１．総会はこの会の最高決議機関で、年一回会長が招集します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　２．総会は、役員と会員を持って構成します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　３．総会は、次の事項を審議します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　�@活動方針　　�A決算・予算　　�B役員選出　　�C規約の改正　　�Dその他
　　　　　　　　　　　　　　　　　　４．運営委員会（区代表者会議）が必要と認めたとき、臨時総会を開くことができます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、保護者の三分の一以上の要求があれば、臨時総会を開かなければならない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　５．運営委員会（区代表者会議）は、総会に次ぐ決議機関で、必要に応じて会長が招集します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　運営委員会は、役員で構成します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　６．決議について、参加施設長の三分の二以上の賛成があれば成立する。

　　　　　第６条　（役員）　　　この会に、次の役員をおきます。役員の任期は一年とし再選を妨げないものとする。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　�@会　長　１名　　�A副会長　若干名　　�B区連協運営委員　各1名　�C事務局長　１名
　　　　　　　　　　　　　　　　　　�D専従事務局員　若干名　　�E会計　１名　　�F会計監査　２名　　�G顧問　若干名　　�H各専門部　若干名
　　　　　　　　　　　　　　　　　　�@�A�Cは、総会にて選挙で選出します。�Bは、各区連協にて選出します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　�D〜�Hは、会長・副会長・事務局長が推薦し、運営委員会で承認を得て選出します。

　　　　　第７条　（財政）　　　この会の経費は、会員・事業収入・寄付金などを持ってあてます。

　　　　　第８条　（会費）　　　この会の年会費は、保護者子ども一人当たり、年１,５００円・団体は、年一口２,０００円
　　　　　　　　　　　　　　　　・個人会費は、一口５００円とします。

　　　　　第９条　（会計年度）　この会の会計年度は、４月１日に始まり、３月３１日で終わります。

　　　　　第１０条　（顧問）　　この会に、運営委員の議を経て顧問をおくことが出来ます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　付則　　　この規約は、１９９４年４月　１日より実施します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この規約は、２０００年６月２５日より実施します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この規約は、２００４年３月１４日より実施します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この規約は、２０１３年６月２９日より実地します。